尾張大國霊神社 国府宮|ご祈祷 はだか祭

境内さんぽ

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境内さんぽ

一 楼門

昭和30年重要文化財指定


足利初期(約550年前)に建てられ、正保3年(1646年)に解体大修理を加えましたが、その際、上層を全く改造したので珍しく両期の建築手法様式を備えております。

二 拝殿

昭和30年重要文化財指定


徳川初期(約350年前)に建った切妻造で内に柱が並立する稀有な建物。

本殿


本殿は流造、拝殿は切妻造、全体の様式(建物の配置)は尾張式といわれるもので本殿・渡殿・祭文殿・東西の廻廊・拝殿と建ち並ぶ。

三 磐境(いわくら)


本殿に接する形で磐境と呼ばれる5個の大きな自然石が円形に立ち並んでおりこれは、今日のように社殿を建てて神様をお祀りする以前の最も古い原始的な祭場で、当社がこの地に古くより創始されていたことを物語っております。

四 儺追殿(なおいでん)


儺追神事「はだか祭」は毎年旧正月13日に行われ、昔、神護景雲元年(約1200年前)称徳天皇の勅命によって悪疫退散の祈祷が各国で行われ、その時、尾張国司が総社である当神社に於いても巌修し、これが儺追神事となって今に伝わる。そして、この儺追殿は、はだか祭の前に身を清めるため、神男が三日三晩過ごし、当日の神事の場所として代々使われてきた貴重な場所です。

五 六末社


静寂な社の中に六柱の神様が鎮座し、古来より国府宮の人々に崇敬され、代々お祀りされている。
右から 司宮神社(猿田彦神)、稲荷神社(倉稲魂命)、神明社(天照皇大御神)、居森社(素盞鳴命)、白山社(菊理姫命)、三女社(田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命)が境内東南に鎮座になっております。

六 参集所


結婚披露宴や、神社祭事の催しなど参拝者参集所として平成元年に竣工。平成21年に改装。結婚披露宴では洋間や、和室での披露宴等、様々なスタイルで催す事が可能。

七 茶室と庭園


三笑亭、半床庵など由緒ある数寄屋造りの茶室があり、各茶室からは庭園を眺めることができる。毎月一度、お茶会が開催される。