三笑亭

昭和29年秋に茶席が開かれた。松尾流第10代御家元不染斎宗匠の設計。
古来より当社に三面大黒の画像が社宝としてあること事から宗匠が「三笑亭」と命名しました。
床柱は神苑の藪椿、床縁は神社の古材を使用しております。
障子腰張の内側は蒲の網代組に、欄間は桂離宮笑意軒の窓に因んだ丸窓を配し、軒は檜皮葺の穏かな円みをおびる屋根となっております。
茶席 半床庵
半床庵は、幕末に尾張藩より寄合組200石取りの武士、尾崎藤兵衛氏の屋敷にあったもので、道路拡張により昭和47年当社境内に移築され、保存される事となりました。(稲沢市指定文化財)
 
三笑茶会
三流(松尾流・表千家・裏千家)の月毎の交代にて、三笑亭で一席の釜がかけられます。当日券は、初釜が2000円、月毎の三笑茶会は800円でございます。
献茶祭(春の茶会)
毎年、三流(松尾流・表千家・裏千家)交代にて御家元宗匠をお迎えし、祈祷殿において献茶式を開催しております。
また当日は、広間・三笑亭・寒松亭においても三流それぞれが茶会を催しております。
当日券は三席で3000円でございます。

秋の茶会
当日は、三流(松尾流・表千家・裏千家)それぞれが、広間・三笑亭・2階広間において茶会を催しております。
当日券は三席で2500円でございます。

本席(広間) 協賛席(三笑亭)

協賛席(2階広間)
なおい茶会
昔から薬用として喫されてきたお茶を通じて、「はだか祭」の厄災除けの信仰を生かし、「儺追」の一行事として催しております。
神男が三日三夜お籠りをした儺追殿で、松尾流松蔭会各支部によって毎年交代で釜がかけられます。当日の参会者は約2800名にもなり、真に国府宮らしい茶会であります。参会者には、茶席において杉板で作った絵馬銘々菓子器を、別席において「なおいぎれ」と「大鏡餅」を進呈しております。また、協賛行事として華道各流の小品花を広間に生けてあります。(本年は境内においての椿・茶花の植木等の販売はありません)
開催時間は、午前10時より午後3時まで、茶券は当日券2000円でございます。

平成22年 国府宮茶会日程
開催月日 担当 その他 会費
1月 17日 裏千家 初釜 弐千円
2月 7日 表千家 八百円
3月 7日 松尾流 なおい茶会 弐千円
4月 22日 裏千家 献茶祭(三席) 参千円
5月 16日 裏千家 八百円
6月 6日 松尾流 八百円
7月 休 み
8月 休 み
9月 19日 表千家 八百円
10月 24日 裏千家 秋の茶会(三席) 弐千五百円
11月 14日 松尾流 八百円
12月 5日 裏千家 八百円
上記の全茶会にお入り頂ける正会員証は、壱万円となっております
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